プロテクノPNF 製品案内

筋と神経を賦活する新時代のメディカルツール

プロテクノPNFとは

【商品コンセプト】

“ePNF”=electrical Proprioceptive Neuromuscular Facilitation

「電気刺激を用いて固有受容器を刺激し、
手技を用いずにPNF的効果を実現する」

・時間的・労力的に負担が少ない
・効果にばらつきがない
・効果の持続時間が長い
・短期間で即効性のある治療が期待できる

特殊波形「Mキューブ波」

プロテクノPNFが出力する特殊波形「Mキューブ波」は、最高で10MHzを超える周波数成分をもつ、複数の周波数で構成された2.7KHzの交流波形です。この合成波は通電時の不快感がなく、多くの周波数成分を通電部位の深部まで通電することが可能です。

プロテクノPNFの4つの特性

深部透過性

プロテクノPNFは通常の電気治療器では刺激することの難しい深層筋を用意に刺激することが可能です。

腹膜筋横断面積の変化

左の例では、腹部の深部筋である腹膜筋を対象に一定時間の通電を行いました。
その結果、腹膜筋横断面積が増大しています。
このことから、プロテクノPNFの電気刺激が、腹膜筋を収縮させて
いることがわかります。

筋を強化する

下記の例では、9名の方に対して、1回20分の通電を
1日2回、2週間に渡って行い、施工前後にMRIを用いて最後部の固有
背筋を測定しました。その結果、平均約6.2%の筋の肥厚が認められました。

内臓脂肪を減少させる

下記の例では1回20分の通電を1日2回、2週間に渡って行い、施工前後にMRIを
用いて内臓脂肪面積と皮下脂肪面積を測定しました。
その結果、内臓脂肪面積と皮下脂肪面積の減少が確認されました。
腸腰筋の増加も認められます。

施術イメージ