女性用検査パンツは、獨協医科大学病院乳腺センター渡辺久美子准教授が「せめて露出部を狭くしてあげれば恥ずかしさも減るのに・・・」思ったことをきっかけに 一人でも多くの人が婦人科検診を受けやすくなるようにと検査衣を考案しました。婦人科に行くのは抵抗があるという人が受診しやすくなることを願って、女性の気持ちを思いやる検査衣です。
現在、日本における子宮頸がん検診の受診率は、欧米に比べてまだまだ低いのが現状です。検診受診率の向上、そして子宮頚がんの早期発見のために、「検査時の患者様の不安を少しでも軽減したい」そんな願いから開発された女性検査用パンツです。